山田のレモぽん

ほどよい酸味と、ほんのりした甘み。
山田の醤油と酢とレモンのハーモニー。

ほどよい酸味でリピ間違いなし!

さわやかなレモンの風味と広がる山田の醤油の甘味。
「市販のポン酢はちょっと酸味がきつすぎて…」そんな方にこそおすすめしたい、優しい風味のぽん酢です。

山田のレモぽんを楽しむ

肉料理に山田のレモぽん

山田のレモぽんは冷しゃぶ、ローストビーフといった肉料理との相性もピッタリ。

優しい甘さとコクのある旨味で大人気の「山田の醤油」を使ったレモぽんは、お肉のおいしさを引き出します。

ステーキには大根おろしとレモぽんで和風おろしに。ハンバーグにもおすすめです。

魚介料理に山田のレモぽん

びはんの地元・岩手県山田町は牡蠣の街。地元の人たちが「牡蠣にぴったり！」と太鼓判を押すのがこの山田のレモぽんです。

完成披露の試食会では「まろやかでおいしい」「子どもも好きな味」「蒸し牡蠣にはレモンよりレモぽん」と大好評。牡蠣を知り尽くした山田の人たちをうならせた逸品です。

大根おろしに合うレモぽんは、もちろん、秋刀魚のおともとしても。脂ののった秋刀魚とレモンのほどよい酸味はベストマッチです。

一度試したらほかのポン酢には戻れません。

野菜料理にも山田のレモぽん

何にかけてもおいしいと評判のレモぽん。野菜サラダ、大根サラダ、オニオンスライスなど、野菜にもおすすめです。

山田のレモぽんは炒めるとまろやかさが増します！豚肉ときのこ、ホタテの貝柱とブロッコリー、ベーコンといんげんなど、レモぽんを回しかければ美味しい野菜炒めの完成！

食卓に手軽にもう一品が加わります。

山田のレモぽんの物語

山田の醤油とお多福酢が出会ったら…

1本のボトルに酸味とうまみと甘みが詰まったレモぽんは、山田の醤油と、「山田を応援したい」と名乗りを上げた方々の思いが詰まっています。

びはんの間瀬慶蔵が、岩手の経営者のご縁で、広島のオタフクソースさんと知り合ったのがきっかけで生まれました。

お好み焼きのソースで有名なオタフクソース社はもとは「お多福造酢」という造酢会社。「山田の醤油を使った新商品をいっしょに作りたい！」という無理なお願いにひと肌脱いでいただき、山田の醤油とまろやかなお多福酢を使ったポン酢の開発が始まりました。

開発に携わった山田ゆかりの「蛇寅レモン」

新商品はポン酢と決まるやいなや、すぐさま頭に浮かんだのが、瀬戸内海に浮かぶ中島（愛媛県）の蛇寅レモンでした。
農薬を使わずに蛇寅レモンを生産する蛇石さんのお父さんは山田の出身。
東日本大震災後、山田つながりで支援を申し出ていただきました。
蛇寅レモンを中心に瀬戸内で育ったレモンをたっぷり使い、みなさんの思いと愛情が詰まった山田のレモぽんが誕生しました。
※現在は瀬戸内産レモンのみを使用しております。（2023年4月1日）